強いマッサージや圧は、果たして身体に良いのでしょうか?

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はじめに、私は施術家である前にマッサージ大好きで、時々お世話になります。この文章は、指圧やマッサージそのものを否定したり、仕事を奪う意図はありません。

しかし、強いマッサージや圧について考えてみましょう。強い圧は、身体には良くないということを知ってもらいたいと思います。多くのマッサージ師は、強い圧が身体に良くないことを理解していますが、患者さんの要望に応えるために強く揉むことがあります。しかし、強い圧は筋肉に微小出血を引き起こし、ガラス変性を作り、流通の悪い固い筋肉に変化させます。

筋肉の凝り(コリ)は、疲労物質の蓄積よりも、支配神経の興奮による異常な緊張から来ることが多いです。この問題には、物理的な要因だけでなく、脳の誤作動も関与しています。脳の誤作動の原因には、トラウマや心理的ストレスだけでなく、環境毒や神経に生息する病原体もあります。

脳の誤作動は、末梢の血流を阻害し、組織の虚血を引き起こします。その結果、組織には栄養不足や老廃物の蓄積、免疫細胞の不足などの問題が生じ、病気が発生する可能性があります。

肩こりは、医療の視点によっては病気ではないとされることもありますが、全体的な身体の状態を見ることが重要です。

私は、根本原因からの医療が施され、健康な生活が送れることを願っています。

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