自然のリズムに、ちょっと寄り添うー七十二候「蓮始開」と身体の感受性

暑さに少しずつ身体が慣れてくるこの時期。
けれど気がつくと、なんだかだるい、気持ちが上がらない、呼吸が浅い。

それって、季節の変化に身体がついていこうとしている証かもしれません。

今日は、七十二候「蓮始開（はすはじめてひらく）」。

自然が静かに花ひらいていくように、
人の身体にも「開き始めるリズム」があるのかもしれません。

私たちの身体は、暦や自然の動きにとても敏感です。

例えば、
● 皮膚がむずむずする日
● 眠くてたまらない日
● 無性に水を飲みたくなる日

それは「身体が季節を感じて、勝手に調整してくれているサイン」です。

整体カフナでは、このような自然な変化を無理に止めるのではなく、
“寄り添う”視点を大切にしています。

当院では、こんな施術を提供しています：

✅ 呼吸の質を整える「頭蓋調整」
✅ 自律神経にアプローチする「内臓整体」
✅ 余白をつくる「背骨と骨盤の調律」

すべてに共通しているのは、“整える”より“納める”という視点です。

まっすぐに揃えなくてもいい。
今のあなたにちょうどいいリズムと余白に、“納まる”こと。

それが、ほんとうの「整う」かもしれません。

「自然の花が、ある朝そっと開くように、
からだも、気持ちも、いま開く準備をしているかもしれない。」

📍 高知市福井町1589-3
🚗 駐車場あり／土日も営業中（※夏季休業：7/25〜29）

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