──整体カフナ 院長コラム|市川育民
背中に“がんばり”が残っていた
「なんでこんなに背中が張るんだろう」
整体を学びはじめたばかりの頃、
自分の身体を診ながら、ずっとそう感じていました。
姿勢のせいかと思っても、呼吸を整えても、
どこか芯の部分が抜けない。
そのときはまだ気づいていませんでした。
“ちゃんとしなきゃ”という気持ちが、背中にずっと残っていたことに。
真面目すぎる背中は、ふいに固まる
「丁寧にしよう」「迷惑をかけないようにしよう」
──そんなふうに暮らしてきた人の背中は、とてもよくがんばっています。
だけど、真面目さや優しさが積み重なると、
知らないうちに、力の抜き方を忘れてしまう。
かつての自分もそうでした。
「気を抜いたら崩れてしまいそう」
そんな感覚が、ずっと背中にこびりついていたのです。
師匠の言葉が、背中に届いた日
あるとき、勉強中の現場で師匠がふと口にした言葉があります。
「力や気合いは、込めるもんじゃない。“抜く”もんだよ」
そのとき、なぜか頭ではなく、背中の奥がふっと反応しました。
「がんばらなくても、いいんだ」
「抜いても、大丈夫なんだ」
そんな言葉が、自分の中に初めて染みこんだ瞬間でした。
整体カフナで行っていること
いま私が施術を通じてお手伝いしているのは、
そうした**“がんばりの残像”を静かにほどいていくこと**です。
- 背中や肩に触れて、力みを見つける
- 息がうまく抜けていない箇所を見極める
- 必要であれば、最小限の調整も行う(強い調整は基本的に行いません)
もちろん、サブラクセーション(関節のズレ)や癒着が明らかな部位には、
しっかりと検査・確認を行った上で、適切な調整を行います。
でも基本は、「無理に押さない」「急がせない」「ゆるめる」。
AR(筋反射)で身体と対話しながら、しっかりとアプローチしていきます。筋膜や硬結には、必要な圧をかけてじっくりと。心地よい刺激もあれば、時に痛みを伴う施術もありますが、その分、身体の変化を実感しやすい手技です。
最後に:がんばるあなたへ
がんばることは、悪いことではありません。
でも、「抜くこと」もまた、尊い選択肢のひとつです。
いつも力が入りすぎてしまう人。
自分を責めてしまいがちな人。
「ちゃんとしなきゃ」が止まらない人。
もしあなたの背中が、静かに疲れているなら──
整体カフナで、そのままのあなたをお迎えします。
📍高知市福井町1589-3|完全予約制|整体カフナ
▶ ご予約・詳細は公式サイトまた公式lineより
#背中のガチガチ #がんばりグセ #力を抜く #整体カフナ #高知整体 #真面目な人ほど疲れてる #ゆるめる整体


