春のむくみはなぜ起こる?東洋医学で読み解く「水滞」と体の巡り|整体カフナ(高知市)

雑談

🌸春はむくみやすい?その理由と東洋医学的アプローチ

こんにちは、高知市福井町の整体カフナです。
最近、東洋医学の考え方に触れる機会が増え、春の不調に関する「水の巡り」の話がとても興味深かったので、今日はその一部をシェアさせてください。


🌀春の「なんとなく不調」、実は“水のめぐり”のせいかも?

春になると、

  • 朝起きたときに顔が腫れぼったい
  • ふくらはぎや足が重く感じる
  • 靴下の跡がなかなか消えない
  • トイレが近いのにスッキリしない

といった症状を感じる方が多くなります。
このような状態、実は東洋医学では**「水滞(すいたい)」**と呼ばれています。


💧水滞とは?

水滞とは、体の中の余分な水分がうまく排出されずに停滞している状態のこと。
むくみ、倦怠感、冷え、頭重感などが代表的なサインです。


🌿春が「水滞」を招きやすい理由

春は気温の寒暖差が大きく、自律神経も乱れやすい季節です。

  • 昼間は暖かくても朝晩は冷える
  • 気圧の変動が激しい
  • 環境の変化やストレスが多くなる(新生活、花粉、年度の切り替わりなど)

こうした要素が重なることで、体の中の水分バランスが崩れ、巡りが悪くなりやすいのです。

特に女性やストレスを感じやすい方は要注意。
冷え性や胃腸の弱い方も水滞体質になりやすい傾向があります。


📘整体カフナより

当院では、東洋医学の考え方を取り入れた整体や体質ケアにも取り組んでいます。
むくみや体の重さが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

次回のブログでは、**むくみを整えるおすすめの「利水(りすい)食材」**についてご紹介する予定です🍵

お楽しみに!

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✅この記事のまとめ

  • 春は「水滞」によるむくみが起こりやすい季節
  • 原因は気温差や自律神経の乱れ
  • 足のむくみ、顔の腫れ、体のだるさはサインの一つ
  • 整体や食養生でのケアが効果的

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